\年に4回のみ/
次の最強開運日は3/10(月)
天赦日/一粒万倍日/寅の日が重なり、
財布を変える最適な日です。
5万円で買える形状ごとのオススメのクロコ財布を形状別に4つ厳選してご紹介します。。
5万円以内の価格帯では、形状によってはポロサスやナイルクロコといった高級皮革も選択肢に入ります。
「種類が多くて選び方が分からない…」という方に向けて、この記事では品質と価格のバランスが良い、高コスパなクロコダイル財布を解説します。
- 5万円以内で購入できるクロコ財布の形状別のオススメ
- クロコダイルレザーの基礎知識
- クロコダイル財布の値段の違い
【5万円以下】オススメクロコ財布(形状別)
【二つ折り財布】シャインナイルクロコ/三京商会
瑪瑙で磨き上げたシャイン仕上げ。取り出しやすいボックス型の小銭入れです。
ナイルクロコダイルは、その細かく上品な模様から財布に人気の素材です。
クロコダイル革は革質が密であり、瑪瑙で強い圧力をかけて磨くことで独特の光沢が生まれます。これはエナメルとは異なる、自然な風合いです。
小銭入れはガバっと開くのでコインが全て見えるので、支払いでも手間がかかりません。
ムラ感のある色合いが色気のある12色展開。華やかさがあります。

価格 | 札入れ | 小銭入れ | カード入れ | サブポケット | ヨコ×タテ×厚み(mm) |
¥47,300 | 2 | ○ | 3枚 | 2 | 110✕100✕25 |
表革 | 内装 | 裏地 | 原産国 |
シャインナイルクロコ | クロコ/牛革 | 合皮 | ベトナム |
コスパが良いのはもちろん、インポート製品を感じさせる色味がポイント。
三京商会ではワシントン条約に準拠した本物のクロコを「生産背景」や「流通経路」、「商品の工夫」で格安で提供する会社です。
レディース/メンズと展開しているため商品数がかなり多く、メゾンブランドにも革を提供するヘンローン社や、フランスタンナーの革を使い、オリジナルの色出しにも絶妙なカラーや雰囲気があります。
ブランド創立年 | 所在地 |
1970年 | 🇯🇵日本(大阪) |
【長財布】シャインクロコ/三京商会
3万円台のシャインクロコ財布。外ポケットもあり圧倒的な収納量。
時期によってはセールで2万円前半になっていることもあるコスパの良いクロコ長財布です。
クロコは革質が密で瑪瑙を強い圧でこすることで光沢が出ます。エナメルとは違う自然な光沢はクロコならでは。
外ポケットの切り替えがコストダウンに繋がっていますが、機能性を伴っているので気になりません。
明るい色も多い9色展開。濃色は深みがあります。

価格 | 札入れ | 小銭入れ | カード入れ | サブポケット | ヨコ×タテ×厚み(mm) |
¥31,900 | 2 | ○ | 12枚 | 3 | 190✕100✕30 |
表革 | 内装 | 裏地 | 原産国 |
シャインクロコ | 牛革 | – | ベトナム |
コスパが良いのはもちろん、インポート製品を感じさせる色味がポイント。
三京商会ではワシントン条約に準拠した本物のクロコを「生産背景」や「流通経路」、「商品の工夫」で格安で提供する会社です。
レディース/メンズと展開しているため商品数がかなり多く、メゾンブランドにも革を提供するヘンローン社や、フランスタンナーの革を使い、オリジナルの色出しにも絶妙なカラーや雰囲気があります。
ブランド創立年 | 所在地 |
1970年 | 🇯🇵日本(大阪) |
【ミニ財布】藍染マットポロサスクロコ/東京クロコダイル
コンパクトにお札/カード/小銭が収まるキャッシュレス対応。
藍染のデニムのようなブルーでマット仕上げなので、デニム同様育てる楽しみがあります。
コンパクトですが小銭/お札/カードと一通り入るので大きな財布を持ちたくない方に。
伝統的な日本らしい藍染めのネイビー一色展開。人と違った色が良い方にはオススメです。
定価 | 札入れ | 小銭入れ | カード入れ | サブポケット | ヨコ×タテ×厚み(mm) |
¥29,700 | – | ○ | – | 2 | 100×90×15 |
表革 | 内装 | 裏地 | 原産国 |
藍染マットポロサスクロコ | 牛革 | – | 日本 |
クロコ専業メーカーの圧倒的なコストパフォーマンスが魅力。
メーカー直営で老舗ならではの革の仕入れや、店舗を構えない形で価格は非常に押さえられています。
安すぎるのでどこかに手抜きが?と探しましたがそれらしい部分は見つかりませんでした。
それどころかほとんどの製品がクロコ革のセンター取り&左右対称の一番良い贅沢な取り方です。
生産国 | ブランド創立年 | 所在地 |
日本製 | 1975年 | 🇯🇵日本(東京) |
【小銭入れ】シャインポロサスクロコ/池田工芸
最高峰のポロサスクロコを使ったボックス型の小銭入れ。
クロコの最高峰のポロサス種。特長は模様の班の小ささで上品さがあります。
表面は瑪瑙を使って強い圧力でこすることでツヤが出ます。形状は小銭の取り出しやすさで人気のあるボックス型。一目瞭然で小銭を認識できます。
瑪瑙でのシャイン仕上げのツヤが美しい8色展開。

定価 | 札入れ | 小銭入れ | カード入れ | サブポケット | ヨコ×タテ×厚み(mm) |
¥44,000 | – | ○ | – | – | 80×70×18 |
表革 | 内装 | 裏地 | 原産国 |
シャインポロサスクロコ | 牛革 | – | 日本 |
80年続く日本のクロコダイルの老舗メーカー。
多くの製品にポロサスクロコを使用。専業メーカーであるため、一般的な財布メーカーよりも価格を抑えることができています。
- クロコの最高峰ポロサス種を多く展開
- 創業者は勲章を2つ受賞するほどのスペシャリスト。
生産国 | ブランド創立年 | 所在地 |
日本製 | 1942年 | 🇯🇵日本(大阪) |
クロコダイルレザーの基礎知識
ここからはクロコ財布を買う上で知っておくと騙されにくい基礎知識を解説します。
覚える必要はないですが、知っているだけで失敗しないので一読してみてください。
クロコダイルの耐久性
クロコダイルは革の中でも最も強い革の一つです。
一般的に、皮革は哺乳類よりも爬虫類のものが強度に優れます。クロコダイル革は、その中でも繊維が密で、耐久性が高いとされています。

ワシントン条約で保護される希少な革
クロコダイルはワシントン条約でも保護されるくらい希少です。証明書付きで取引されているので正規のルートで仕入れられたクロコには明記がされていることも多いので目安にしてみてください。
日本のメーカーで日本製の場合、全日本爬虫類皮革産業協同組合(JRA)発行の下記の証明書が付く場合があります。

クロコダイル財布の値段の違い

上記、販売サイトで良く出てくる項目をまとめました。
クロコダイルの財布の価格差が大きいですが、価格ごとの品質の違いは説明できます。
どのブランドも良いことだけ書きますが、細かく見ると主に上記の違いがわかります。
【種類】【部位】【裁断】【仕上げ】【生産国】/【ブランド】の違いで価格が変わります。
ご自身が何を重視するか把握できると、安心して財布を選ぶことができます。
関連記事>> クロコダイル財布値段の違い
5万円以下のメンズ財布4選|まとめ
5万円以下で買えるメンズクロコ財布を形状ごとに解説しました。
クロコダイルレザーは耐久性に優れており、使うほどに味わい深くなる点が魅力です。
ここで紹介した製品は、この価格帯ながら財布の専業メーカーで革質は信頼できる物ばかりです。
「もっと安いものもあるのでは?」と思われるかもしれませんが、【クロコダイルレザーの基礎知識】で解説しているように、価格によって品質には明確な違いがあります。
今回ご紹介したクロコダイル財布は、いずれも品質と価格のバランスに優れています。
この記事を参考に、あなたにぴったりのクロコダイル財布を見つけてください。
MARU
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